想像してみてください。あなたは新規取引先を訪問し、初めて担当者の女性と対面しました。きちんとメイクをしていて髪や服装に乱れはなく、好感が持てます。しかし名刺を交換する際、あなたは女性のマニキュアが一部はげていることに気づきました。さて、あなたの女性に対する評価はどうなりますか?『上がる』という人はまずいません。大方は下降します。どんなに高価なスーツを着ていても『細かい所まで気が回らない人』という認識になり、『この人が担当で大丈夫だろうか』と不安になることでしょう。面積にすれば1パーセントにも満たない爪でさえ、このように手厳しい評価をされます。雑貨ディスプレイも同じこと。そこでしくじれば、お店の評判はガタ落ちです。逆に言えば、ごく小さなスペースを活かせたらお客様の心をしっかり掴めます。

雑貨=商品なら、イメージを喚起するように

お店にいらっしゃるのは欲しいものが明確な方ばかりではありません。例えば、「来月結婚する友人にお祝いを贈りたいけど何がいいか分からない」というようなケースが多々あります。購買意欲は充分でも目的地(行きたいお店)が分からない状態です。そんな時素敵なディスプレイが目に止まったら、お店に入りたくなります。店内の雑貨ディスプレイが、例えば食器・調理器具・ルームウェアといったアイテム別に、かつトータル金額に差をつけてなされていたら、その人は予算を念頭に検討を始めるでしょう。お客様のニーズは多種多様ですから、どれだけ多彩な提案ができるかが肝です。見た人の感性に見事はまれば、トルソーの洋服全部を大人買いするように『その一角の雑貨全てお買い上げ』ということもあり得ます。また、そこまで気に入ってくださったら、その方はお得意様になってくださる可能性大です。

雑貨≠商品なら、センスをアピールする場として活用

販売しているのが雑貨ではないなら、商品の陳列が最優先である以上ディスプレイに使えるスペースはささやかでしょう。だからと言って手は抜けません。冒頭のマニキュアがはげた女性の話でわかるように、お店のイメージダウンになりかねないからです。多彩な展示を心がけるのは雑貨店と同様です。こちらの場合にお勧めしたいのが、各々の雑貨ディスプレイを受け持った店員の名前を公表すること。『このスペースのディスプレイは鈴木が担当しました』というような文面のプレートを添えるといいでしょう。それが来店者の好みに合っていれば、店員に興味を持ってもらえます。使用した雑貨を糸口に話が弾めばセールストークもしやすくなります。気軽にあれこれ話せる相談相手がいるお店には足繁く通いたくなります。指名買いの割合が増えることでしょう。店員それぞれの個性が現れていれば、雑貨ディスプレイによるアピールは成功です。

ネストテーブルは2台組み合わせてお使いいただくと便利です。 シェルフラックはスチール製から木製までをご用意しております。 組み合わせ次第で円にも半円にもなる自由なステージは各色取り揃えております。 ディスプレイもできるカウンターはレジ台にもおすすめです。 ショーケースはアルミ素材から木製まで取り扱っております。 SALEなどののぼりやポスターも豊富なデザインを取り揃えております。 雑貨ディスプレイも種類が豊富!