何気なく入るお店にはどのような共通点があるのでしょう。なじみの店とは違い、目的がないまま入ります。それは、中に入ってもっとこの店の商品を見てみたいと思うからです。そのように人目をひくためには、センスの良いディスプレイが必要です。ディスプレイと聞くと店舗のイメージがありますが、自宅でも同じです。雑貨ディスプレイが素敵だと思わず目をひきます。では、センス良く雑貨ディスプレイをするのに必要なポイント、コツはあるのでしょうか。店であれば集客効果も期待できますし、自宅でのインテリア選びや部屋の模様替えにも活用できます。ただ、並べておいてはなんだかパッとしませんが、少し工夫するだけで見た印象も全く違うものになります。お気に入りのスペースであれば尚更素敵な空間になるでしょう。

まずディスプレイの基本を知ろう

センスがある人、ない人、これは本当に個人によってさまざまです。かといって、センスがない人はセンス良くディスプレイできないかというと違います。基本、さらにポイントを知るだけで今までよりもすてきになります。ディスプレイの基本ですが、まずテーマを決めます。好きなものだけを置いてしまうと統一感がなくなってしまいます。ある程度「ここはこういう空間にしたいから、雑貨はこれらにする」と決めておきましょう。そう考えると必然的に素材や色もまとまってきます。雑貨ディスプレイをするときは、置きたいものから入るよりも全体のイメージを作るほうが先になります。また、つめこみ過ぎるのはよくありません。スペースを活用することで雑貨ひとつひとつが活きてきます。スペースを確保できないときは、三角構成を利用するとバランスよくディスプレイすることができます。

ディスプレイ・ショーイングとは

「テーマ」を決めて空間をコーディネート、構成することをディスプレイ・ショーイングといいます。センスの良いディスプレイだと、集客も視線も集める効果が出てきます。商品の販売を目的とした演出方法です。このショーイングのポイントは、個人の好みで決めるのではなく、店舗のイメージ、売りたい商品、トレンドを抑えておく必要があります。そのため、イベント時には特設のコーナー作りをして演出をはかります。また、テーマを決めたら、そこから繋がるように類似品を置くと関係性も出てくるので見やすいものになります。店舗であれば、集客、販促につながる大事な作業です。また、少しのポイント・コツを知っているだけで、消費者の目をひくでしょう。入りたい、もっと見てみたいと思わせることができれば成功です。